車が必須な地方民の方、自動車保険は必須ですよね。
運転していて事故を起こしてしまったら責任を取らなければいけません。
払えないくらいの請求がきたらどうしたらいいんだろう？
そんな時の為の自動車保険です。
でも保険会社はいっぱいあってどれを選んでいいか分からない。
いざという時の補償はしっかりしたいけど、できるだけ保険料は安くしたい。
そんな方におススメしたいのが自動車保険一括見積もりサービスです。
見積もりサービスって入力する事が多くて面倒じゃない？
確かに入力するのが面倒だ、という気持ち分かります。
でもアンケートと違って文章を入力する必要はなく、選択形式か数字の入力だけです。
入力時間短縮の為に事前に確認しておくリスト
- 車のメーカー名/車名/型式
- 初年度登録年月
- 見積もりする時点の車の走行距離
上記3点は事前に確認しておくと入力途中で車に行って確認する手間が省けます。
自動車保険一括見積もりサービスで節約の為のコツってある？
見積もりの為の入力項目でぜひ確認して頂きたいのが下記の3点です。
- 運転者限定特約
(本人しか運転しないのならぜひつけましょう。｢夫婦｣や｢家族｣または｢誰でも｣など自動車保険を適用する可能性がある人を増やすとその分保険料が高くなります。) - 35歳以上補償
(保険会社によって多少年齢に差はありますが、運転する人の年齢によって保険料が安くなります。) - 免許証の色
(ゴールド免許の方などは保険料が安くなります。)
上記3点は自分に当てはまる場合は、必ず項目にチェックを付けて保険料を節約しましょう。
弁護士費用補償特約ってどう思う？
私はつけるようになりました、事故にあったことがきっかけで。
相手の方の信号無視が原因でぶつけられたのですが、幸いな事にバンパーが一部壊れたくらいでケガなどは全くありませんでした。
その際に知った事
- 警察を呼んで事故の現場検証はしても、どちらが悪いのか善悪の判断はしない
(事故の記録を取るだけで原因追及などはしてくれません。)
相手も私もドライブレコーダーを付けていなかったのですが、お互いの主張がかなり違いました。
いろいろあり後日警察の方から｢相手方が赤信号で交差点を通過した事が原因｣との連絡を頂きました。
その際に私がドライブレコーダーを付けていたら相手方が悪いと証明できたか？と聞いたところ｢相手が信号が赤なのに進入したところが写ってないとムリ｣と言われました。
私ではなく相手がドライブレコーダーを付けていないと証明できなかったようです。
この時の事故は幸いにもケガはなく車も3万程度の板金修理で済んだのでよかったのですが、これが大事故だったらと思うとゾッとしました。
この経験から私は弁護士費用補償特約を付ける事にしました。
万が一の時に対抗できる手段として私はつけましたので、ご参考にしてください。
車両保険ってどう思う？
私は付けません。
- 車両保険の金額は保険会社が車の時価相当額などを元に設定し支払われる
(実際にかかった修理費用と支払われる金額が一致するわけではない、車の時価を元に金額が変わる) - 車両保険を利用すると次回の自動車保険料が高くなる
(自動車保険の等級が下がり、修理費用より保険料の費用が上がって損する場合がある)
上記2点から損得の判断が難しく保険で備えるより、その分を実際修理が必要な時に払えるようお金を貯めておけばいいかなと思っているからです。
自動車保険一括見積もりについて <まとめ>
スーパーで買い物する時もドラッグストアでコスメや洗剤を買う時も、値段を比較して購入しています。
自動車保険も同じ、比較して少しでも安くてお得に契約したいものです。
でも一社ずつホームページを訪問して、同じような内容を入力して見積もりを取るのは面倒です。
そんな面倒を解消するのに自動車保険一括見積もりサービスはとても便利です。
同じ入力内容で(条件が同じで)値段を比較する事ができるので、｢この会社の時条件の入力間違えた｣という事がありません。
今回私が自動車保険一括見積もりサービスについて書いたのは、自分の自動車保険の更新時期が近づいたと自動車保険一括見積もりサービスからメールが届いたからです。
そのメールには自動車保険が切れる90日前に見積もり依頼をしてくれたら、吉野家のデジタルギフト550円分をプレゼントと書かれてありました。
絶対どこかで契約する自動車保険、見積もりで一番お得な保険会社を探してプレゼントまでもらえたらお得ですよね。
私は今年も自動車保険一括見積もりサービスを利用して、お得な自動車保険とプレゼントをGETしようと思います。
みなさんもぜひ自動車保険一括見積もりサービスを利用して、お得に節約してください。
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